小説、実用書など42冊を買取
本日7月10日は「納豆の日」だそう、増税後にパックの隙間が多くなったあの納豆、発酵食品の代表でもある納豆。
なるべく毎日食べるようにしています。スーパーの納豆売り場は毎回悩む程のアイテム数。お豆腐の種類よりもダントツに多い…当然お値段もお手頃価格から高級品まで、毎回選ぶ楽しさも♪(´ε` )
付属のタレの袋を切るたびに手が汚れたり、飛び散ったりするので(自分、不器用ですから)むしろ無くとも良い!とまで思っておりました。(蓋に内蔵されているタイプは洗うのが大変なので、あまりよろしく無い)しかし最近はギュッと押し出すタイプを発見!カラシも同様なので手も汚れず大変便利(^∇^)メーカーさんも色々工夫しているのですね。
「納豆の日」で全国納豆協同組合連合会のHPを見てみたら、これが結構面白い。ダイエットや骨粗しょう症、今から役立つ夏バテに効くレシピも載っています。いつも同じ食べ方なので参考になりました。
さて先日の買取の中から「不器用な日々 日常を散策するⅡ」清水眞砂子著。
児童文学者でもあり、翻訳者でもある著者(「ゲド戦記」全6巻など)のエッセイ集。
サラサラと読んでしまうようなものでは無く、どれも一旦考えされられるものばかり…。
家族とは夫婦別姓とはそして憲法9条とは…良くも悪くもスルー力を身につけつつある私個人にはパンチがありました。最近読んでいる本(戦争に関するもの)とも併せて、もっと色々考えなくてはいけないのでは無いかと思った一冊でした。
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