日本の国民食カレーあれこれ
あったかいコーヒーの美味しい気候となりました。今年に入ってから一杯用はネルドリップ、マイボトルはペーパーフィルターという風に使い分けています。ネルはメンテナンスがありますが、濃いコーヒーというか、深い味が出るような気がして愛用中。
円錐ペーパーはあっさりした味わい、ボトルとかの量が必要な際は便利です。
しかしっ!こないだ衝撃の事実を知ってしまいました。
知り合いのコーヒー屋さんに聞いたら、ペーパーで一度蒸らしをする際にかき混ぜてくださいとの事。大量アイスコーヒーとかならともかく、ペーパーでかき混ぜるなんて聞いた事が無いデスよ…騙されたと思ってやってみてくださいと言われたんので帰宅後早速教えてもらった通りのやり方とお湯の温度でTRY!
(^◇^)美味しいっ!濃いっ!飲みやすいっ!
色んな本を読んで試したけれど既存にとらわれている事も多く、まだまだコーヒーの世界は深くて美味しいです。
コーヒーは日常欠かせないものですが、発作的に食べたくなるものの一つが「カレー」
体調が悪くなる前に食べたくなるとか、イチローのように朝食べるものだとか、それぞれ理論があるようですが、私は発作的に食べたくなります。ご飯+カレーは家で食べるヤツで、ナン+カレーは外食のイメージ。
ナンの美味しいお店があるのでそこばかり行ってますが、とにかくナンが大きいっ!一反もめんという妖怪がいますが(見た事は無いですが)多分実寸大!みたい大きさなのです。
籠のような容器から半分以上はみ出して運ばれて来ます。カレーが美味しいのでいつも完食するつもりで挑むのですが、未だナンの完食不可(残ったナンは持ち帰ります、冷めても美味しい!)
せめて家でももっと美味しいカレーが食べられるように読んだのが
「世界のカレー図鑑 世界のカレー&サイド料理100種とカレーを楽しむための基礎知識」監修:ハウス食品
色んな国のカレーだけでは無くサイドメニューのレシピと専用スパイスの調合方法まで。
レンズ豆で作る「パリップ」というスリランカのカレーや「アル・ベンタ・タルカリ」というジャガイモとなすのドライカレーも美味しいそう!
この秋は美味しいコーヒーとカレーの勉強です(^∇^)