昼間に眠くなる理由…
九月も今日で終わり(´∀`)早いものです、今年も残すところ…まだ3ヶ月もあります。空気も乾燥していい感じに掃除や片付けに向いている季節到来です。長期計画でお掃除すれば慌ただしい年末も余裕を持って過ごせますよ〜。
そして本棚の整理が終わったら是非当店までご連絡くださいませm(_ _)m
散歩の途中「金木犀」の香りや、風で落ちた銀杏の実…。美味しい秋がやってきます。
茶碗蒸しに天ぷらにと今だけは琥珀色の銀杏が楽しめます。お膳には何粒しか付かない物なので、もっと食べたいなぁとか思っていたら、何事にも理由はあるもので大量摂取をしてはいけない食べ物だそうです。(どんぶり鉢いっぱいに登場されても持て余す予感はしますが)
先日から読む本のアタリが多く、秋の夜長を有効利用(日中に眠気が来たりする)。
後から知ったのですが、既に映画化されて昨年公開だったそうな…で原作の夜更かし本がコレっ!
「七年の夜」チョン・ユジョン著/カン・バンファ訳 韓国女性文学シリーズ3書肆侃侃房。
圧巻の550ページ、死刑囚の息子として社会から疎外されるソウォン。何処へ引っ越そうと付き纏う死刑囚の息子というレッテル。執拗に追いかけてくるのはマスコミなのか?それとも…そして7年前の事件の真相は…
三分の一までは結構重たい運びですが、そこまで読んでしまうともうページを括る手が止まらない…圧巻のラストまで止める事は出来ません。
映画ではチャン・ドンゴン、ソン・セビョク、コ・ギョンピョが出演。これもまた楽しみの一つとなりました。
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