自己啓発、ビジネス書など182冊を買取
先月の消費税変更後に電子マネーで決済すると何%還元とかで話題になっていましたが、未だによく理解できておりません。物理的なカードは交通系やらコンビニのを利用中、来年の東京オリンピックに向けてキャッシュレス決済を整備ようですが…便利なものを利用するのに情報とツールが多過ぎて不便を感じるという…。
過去にスマホを失くした事は無いですが、情報だけでは無く、お金も入っているのかと思うと怖い気もします(u_u)
電子マネーが普及するとお財布って持たなくなるのかしらん?とか考えだすと、縁起の良い春財布(張る財布のゴロ合わせ)とかも意味をなさなくなるのかとか…そろそろ限界の近づいてきた小銭入れを見ながら思うのでした。
さて先日の買取にあった「中国人にエアコンを売れ!」高橋基人著/総支社。ビジネス書ならではのキツめのタイトル。中国といえば人口では世界第1位の13億人超え!2位はインド、と調べていたらインドネシア、ブラジル、パキスタン、ナイジェリアなど国がベスト10入り。日本は10位。
人口が多ければ商売も成り立つという訳で著者は北京・上海での中国ビジネスに取り組むことになるのですが…
すでに中国市場には松下電器、日立製作所、三菱電機、三洋電機など12社が進出済み、ダイキンは後発。一方で日系企業の撤退を余儀なくされており「行くも地獄、残るも地獄」という決意を持って中国本土へと
もちろんビジネス書としても読めますが、ノンフィクションとしても十分に面白い本書でした。
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