法律関連書など42冊を買取
今週金曜日は「七五三」由来は乳幼児の生存率の低かった江戸時代、成長の節目でお祝いや成長祈願をした別々の行事が一体化したもの。確かに昔の平均寿命が低いのは長生き出来なかったからというよりも若年層の生存率が影響しているようです。
最近では土日や祭日に神社にお参りする家族も増えているので特にこの日にというのはなくなったようですね。
着物も様々で…って今、写真館のサイトで見たら夢の国のあのネズミ様のような着物とかもあるのですね〜時代は変わる(￣∇￣)
街路樹の銀杏並木も少しづつ色づいてきて深まる秋を堪能してはいるのですが、この並木の落下物に要注意！あの美味しい銀杏の外側の果肉部分（？）はとてつもなく…(T . T)、最初に誰がアレを食べようと思ったのでしょうか？勇気があるというか、ヒスイのような美しい緑色を堪能できるのは今時期だけ…少し靴に付いても結構パンチのある匂い…肌の弱い人はかぶれることもあるので気をつけてくださいね。
さて先日の買取の中の一冊「隣り近所の法律知識」（解決手続きから書式・相談先まで）/自由国民社。
Q & A形式で表示、例えば「違法建築の建物が庭の日当たりを悪くしてしまう」「食品工場の悪臭で病気になりそうなときどうしたらよいのか」など、住宅や生活環境、プライバシーや人権侵害紛争、身の回りの損害賠償請求など、誰もが当事者になる可能性がありそうな事例をあげ、その問題点と解決方法をわかりやすく解説しています。
争い事など無い方が良いに決まってますが、こういうわかり易い本もありますということですね。
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