生き方、経営、俳句関連書など16冊を買取
先日待ちに待っていた落語の一門会に行ってまいりました。期待以上に楽しく帰り道の電車の中でもニヤニヤしてしまったかもしれません。しかしっ!その後に悲劇が…一日フリー乗車券を買っていたので、その鉄道沿線で途中下車し、用事を済ませようと考えていました。
あたりはすっかり暗く、降りた事のない駅ではありましたがgoogleマップもあるし〜くらいに思っていたら…
google先生の教えてくれた道は線路を越える国道…徒歩を選択にもかかわらず、その跨線橋は自動車専用!(◎_◎;)
ちょっと歩けば踏切があるだろうと思いつつ線路沿いを歩く事15分…工事中はあるし、後ろから来る自転車集団に怯えたりと2,5倍の時間をかけて目的地に到着…日中であればまだ様子もわかったのですが、夜のマップ頼りはよろしくないなぁと実感。
目的地に着いた頃には身体はすっかり暖まっておりました。寝る前に落語を聴こうと思っておりましたが、歩いたせいか寝落ちしたのは言うまでもありません。
さて先日の買取から一冊、「続々 果てしのない本の話」岡本仁著/オークラ出版。
雑誌「&Premium」(マガジンハウス)に連載されていたアートや本に関するエッセイ集。イラストはシンプルな線だけれど一度見たら忘れられない、のりたけさん。
本の造りも面白くて、通常の開きと、後ろからも読める仕様となっています。
BOOK MAPはわかりやすく、まだまだ知らない世界がたくさんある事に嬉しくなってしまうような本でした。
←「プログラム言語関連書など36冊を買取」前の記事へ 次の記事へ「時代文庫など17冊を買取 」→