時代文庫など17冊を買取
朝晩に合わせて冬用のコートを着ると昼間は少し邪魔になったり…温度差にやられるのか風邪をひいている人もボチボチと…うがい・手洗い励行で予防です。
朝晩の冷え込みに負けてついに灯油購入…ストーブありがたいっ!と感謝しつつ、年末が近づいてきた事を実感。スーパーでは早くもクリスマスのブーツが並んでいる最近です。あと10日で今月も終わる事を考えるとおかしくはないのですが、気持ちを急がせる要因の一つとなっています。
クリスマスといえばサンタクロース!もう楽しみにする事はありませんが、先日見かけたのが「サンタさんからの手紙」フィンランドサンタ郵便局。他にも公式とうたっているものが複数あり、なんだかよくわからない状態ですが、サンタさんからオモチャや手紙が届くという物のようです。
まだまだ人気の北欧グッズ、案外大人も喜ぶシステムかもしれませんね。
さて先日の買取から「闇の平蔵」逢坂剛著/中一弥画 文芸春秋社。
平蔵といえば火付盗賊改方と相場は決まっておりまして…こちらは逢坂剛が描く長谷川平蔵シリーズ第三弾!
パラっとしか見ていないので未読ですが、江戸時代の時刻と単位が記載されています(親切!たまにおいくら位なのかわからなくなる私にはもってこい)カバーのちょっといい感じに蛇の目傘をさしている女性は実父の挿絵画家中一弥氏が描いたもの。
シリーズものなので「平蔵の首」「平蔵狩り」「闇の平蔵」の順番で読んでみようと思っております。
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