経済・ビジネス、料理関連書など119冊を買取
年末進行真っ只中、小掃除、中掃除も同時進行中。←寒い時期に大掃除がイヤなので、細かく分けて掃除をしているだけ( ̄^ ̄)ゞ
掃除は上からの言葉どおり、まずは上のホコリを落としてから壁、家具、床となるのですが、その前に床の上に置いてあるものも片付けて…という感じで部屋は済むのですが、毎日の作業で汚れる台所は気がついた時に掃除をしないと作業が溜まってしまいます。
冷蔵庫にコーヒーミルにレンジにと作業箇所も多いのが台所、年末だけではなくいつも気持ちよく使いたい場所でもあります。あまり人を入れる場所では無いのですが、金属部分がピカピカ綺麗になっているといい感じに見えるので、そういうとこだけはこまめに磨いております。
よそのお宅の台所も見る機会はありませんが、先日の買取にあったのが「東京の台所」文・写真:大平一枝/平凡社。
一人暮らしから夫婦、家族、年齢もライフスタイルもバラバラの普通の人たちの台所。
画像やコメントも面白かったのですが、巻末にある「切らしたら困るもの だし・調味料編」知らないメーカーのオイスターソースや塩。「切らしたら困るもの お茶・その他食品編」では松山あげ(ちょっと変わった油揚げ、手で簡単にちぎれるお揚げさん)など、試してみたいものも沢山あり、「愛しの鍋とやかん」ではストウブや野田琺瑯といった憧れのものも…ゴミ箱や流しのスポンジの置き方など、台所って一番人柄のでる場所では無いかとも思い、参考になるものも多く読んでいて勉強になる一冊でした。
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