児童書、絵本など32冊を買取
クリスマスの夜となりました。どのような夜をお過ごしでしょうか?
スーパーもコンビニも昨日までがクリスマスだったようで、今日の昼立ち寄った感じではもうお正月を迎える準備でした。ますます慌ただしい空気となってますが、今年もあと少し…年内に終わらせられる仕事は片付けてお正月を迎えたいと思っております。
天気予報を見ていると年末年始は比較的暖かいような予想が出ています、令和初のお正月は初詣もいつになく混みそうな予感がします。初詣の人出トップ1は東京の明治神宮、約310万人との事。東京ドーム15個分の敷地とは言うものの、向かう場所は一箇所、行き帰りの人々の波といった感じですよね(毎年TV中継で見たりしてます)
「初詣は地元の神社へ」というようなCMも見ました。今のうちに近所の神社チェック、小さい神社の方が願い事が叶いやすいような気もしたりします。うちの近所の神社はお神酒とスルメがいただけます(⌒▽⌒)。
さて先日の買取は児童書や絵本がたくさん、
絵本も懐かしいものがありました、絵本はやっぱり電子書籍ではなく、この紙ベースがいいですね。
ボロボロになるまで読んで欲しいです。
タイトルが面白かったのでついつい読んでしまいました。「妖怪道中三国志 奪われた予言書」田村信行作/十々夜絵、あかね書房。
このシリーズは前作の「妖怪道中膝栗毛シリーズ」全7巻があり、同じ登場人物で三国志をタイムスリップ。
小中学生はもう冬休みに入ってるかと思いますが、すでに第1弾のイベントは終了しているので第2弾までに退屈しそうな時はしっかり本を読むのもいいかも!
このシリーズをしっかり読むと下地になって、少し大人向けの「三国志」も読めるようになるかもしれませんよ(´∀`)なんせ中国の話は登場人物が多いのと漢字が難しい…
第1巻ではまだ「赤壁の戦い」までもいきませんが、軍師・孔明と豪傑・張飛は登場!
なかなかの吸引力で児童書とは思えぬ面白さ、こちらも全7巻です。