教育関連書などを59冊買取
「一月往ぬる二月逃げる三月去る」といわれるように、あっという間に一月も今週で終了。コーヒーチェーンの福袋買えたよ〜(´∀`)なんて喜んでいたのが昨日の事のよう…
前・後期2学期制をとっている小中学校などでは2月に入ると冬休みがあるらしいです、一番寒くなる時期にお休みというのはちょっと羨ましいですね。
インフルエンザのニュースや海外の不明な風邪もあるようで、受験生を抱えているご家庭では予防が大変かと思いますが、サクラサクまであと少し…頑張ってくださいね。
福袋といえば、洋服のヤツはさすがに卒業しておりまして、食料品とかの口コミでこれはお得っ!というは買いたいのですが、抽選予約さえ×で買えなかったりしたのですが、コーヒーチェーンのはチケットが入っているのでかなりお得、今年はなんとか買えました。(タンブラー入りはダメでしたが)
(どうも最近はオークションにも出ているようですが、そこまでしてもは欲しくなかったりする…)
さて先日の買取は教育関連の専門書が多かったです。当店エコブックスでは通常の古本屋さんでは買取不可と言われる可能性のある専門書も買取可能、詳しくは店頭かメールでお問い合わせ下さいませ。
中でも目を惹いたのが「パッと帰れる!残業しない教師の時短術」中嶋郁雄著/学陽書房。
限られた時間を上手に使いこなす!普通の教師・デキる教師・凄ワザな教師のサブタイトル。
働き方改革という言葉は定着しましたが、実際の現場ではどうなのだろう?
本書の項目では「古い働き方意識から脱皮する」「優先順位を決めて進める」「必要な資料にだけ意識を置く」「スキマ時間を有効に活用する」など教職でなくとも通じるものが多くあります。
コラムでは「3分もあるという」意識改革をというしたらどうかという提案、「忙しい」という逃口上を使う事なく、時間に余裕があるときはプラスワンの仕事をしましょうという提案もありました。
一般的なサラリーマンにも十分に伝わり、役に立つ内容の本書、角度を変えて物事を見てみるのも大事な事であると気が付いた一冊でした。