新刊屋さんでやっちまった事…
今年の桜は不安定な天候に揺らいでいるのかまだまだ楽しめます、シートをひいてお酒で騒がなくとも今年は散歩がてらに花見。マイボトルにはあったかいコーヒーがあれば充分、あまりお金もかけずに感染リスクも少なく楽しめます。事態が終息する目処が立つまでは単独、少人数行動が良さそうですね。
新型コロナウィルスの影響で4月の予定だけではなく5月の予定もほとんどキャンセルになってしまい、しばらくは週末や夜が長いかもしれません。新年度になった事だし、しっかり読書や勉強をするという目標は立てました!(計画するのは得意です)
週末の外出自粛要請などもあり読書のスピードは加速しております。根っからの活字中毒なので食料品の備蓄云々よりも、読める本が無くなるのが最上位の不安要素、新刊屋さんを帰宅時にチラッと覗いて何冊か購入。
お肉の価格100gあたり〇〇◯円を気にする割には本の価格には無頓着( ̄∇ ̄)ネットで買えば?という声も聞こえてきそうですが、待ってはいられない状況だったので…
しかしっ!帰宅後同じ本が自宅にある事が判明!文庫化してカバーが変わっていたならともかく…(アンリ・ルソーの「夢」)ダブりは「楽園のカンヴァス」原田マハ。
平積みされているからてっきり新刊(文庫なんで間違いなく新刊)書き下ろしか?と読みもせずにかごに入れた模様…さすがに読んだばかりの「リーチ先生」と読みさしの「奇跡の人」は購入しませんでした。最近は2週間くらいで記憶がリセットされてしまう気がします(T . T)
周期的にハマるようになった「戦争」関連の書籍や映画、ある年齢まではいっさい興味がなかったのですが、ここ何年かで読むようになりました。今回ジャケ買いしたのが「電撃戦」レン・デイトン/ハヤカワ・ノンフィクション文庫。「ドイツ軍の弱さが生んだ奇跡の戦略。それは実は「幻」だった…」本書帯より
ドイツ軍とか書いてあると読んでしまいます…先日の映画もそうだったし…(「1917 命をかけた伝令」です)
しばらくは読書三昧が続きそうです。