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サモワールの付いた列車に想いをはせて

一年の中でも日の出が早い6月、札幌では3時54分!那覇では5時36分と1時間以上の開きはあるものの太陽の登る時間が早ければ暑くなるのも…致し方なく…猛暑日になる日も多くなりました。

 

日の出の時刻は北と南で1時間以上も差があるのに、日の入りの時刻は7分くらいしか無いのですよね。

何でだろう?と思ってあちこち見てみましたが、どうも難しい事ばかりで理解できず…実際説明する方も大変な事のようです。ともかくも明日は晴れ!しかも猛暑日の前夜にカーペットを洗って干しておきました。翌日夕方にはカラッと乾き、ひとつ仕事が片付いた感( ̄▽ ̄)

 

寝具も夏仕様、今年初めて冷感素材のものを購入、確かに冷やっとします。どんな仕組みかはわからないけれど熟睡できます。

梅の実も店頭に並びだし、初夏を感じるこの頃です。

 

先日「サガレン 樺太 境界を旅する」梯久美子著/角川書店を読んでから本書に登場する本を集めておりました。

とりあえず「フレップ・トリップ」北原白秋著/岩波文庫、「下駄で歩いた巴里」林芙美子著/岩波文庫。

フレップは赤い実、トリップは黒い実。ツンドラ地帯の灌木から名付けられた本書、これは読むのが楽しみ。

林芙美子は以前ハマった時に読んだような気もしたのですが、あらためて読んで見る事に( ´∀`)

 

古くは流刑地でもあったサハリン、政治的にも微妙な場所のような気がして簡単にはいけないのかと思っていたのですが、いろんなツアーもあるようです。

しかしっ!本書を読んでいて、島ではほとんど英語が通じないらしい…(英語ならできますという意味では無いです)ロシア語は挑戦しようとしましたが、辞書を購入し、例文で笑ったきり…(例文:あなたは何故私の船を見て逃げたのですか?←いつ使うのだろう?)

真面目に勉強して、駅名くらいは読めないと楽しめない。それこそ積読になっている辞書と教本を引っ張り出してこねば!と思った次第。

まだまだ海外旅行には適切ではない時期ですが夢はふくらみます( ^∀^)頑張ってNのひっくり返ったような文字に挑戦するかな〜。

 

 

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