警察小説、ノンフィクションなど文庫本を65冊買取
通勤時のマスクがしんどくなってきた今日この頃の気温と湿度です。
冷感マスクも様々な会社で開発、販売されているようですが、なかなかコレっ!と思う物も無く、未だに不織布のを利用しております。(例のア◯◯マスクは未開封のまま…)自己防衛の為にも大事なマスクなのですが、耳が痛くなってきたり、顔がかゆくなったりと長時間の使用で色々と弊害も…誰もいなさそうなところではちょっと外したりしていますが、同じような悩みの人は結構多いのでは?
最近見かけたのはマスクにするスプレー、ミントの香りだそう。ちょっとコレは試してみたいかも( ̄▽ ̄)
創意工夫でマスクの夏を乗り越えなければ!
毎朝のラジオで流れる「今日は何の日」生まれる前の出来事や、つい最近のような気がする出来事などを毎日紹介しています。
「19〇〇年の今日は…」というのを聴きながら、何年生だったなぁ、とか自分が何をしていたかを照らし合わせたりしております。
中学生の頃は全く興味の無かった歴史、高校生の頃、友人に薦められた「司馬遼太郎」を片っ端から読んで、何となく好きになった日本史。またまた薦められた「ベルサイユのばら」でちょっと興味を持った世界史。(きっかけが全て軽い…笑)
そして十分な大人になった今、漫画「ゴールデンカムイ」にハマり続けて関連書を読みながら考える事。
…教科書にこんな事は載っていたのか?(載っていたのかもしれないけれど素通りしてしまったのかも…)
漫画や小説であれば中心となる主人公がいて、その目を通して語られるモノがあります。
教科書のように主人公がはっきりしないと、いろんな事がぼやけてしまうのではないかと…(まぁ、主人公がいたらいけないんだろうけど)
物事を客観的に見るにはなかなかの技術のいる作業、という訳で先日の買取にあった一冊が「そうだったのか!日本現代史」池上彰/集英社。
文庫になって、ますます読みやすくなりました。今の日本が抱える重大問題にも繋がる事が分かり易く解説されています。
歴史が苦手…と思っている方にはちょっと前にあった事から遡っていくのも良いかもしれません。