クジラを見に行ってみたい…東京の島、小笠原諸島
薄着の夏なのに荷物が増えて困ります(T . T)
小さい水筒にはコーヒー、中位の水筒にはお茶。ショルダーバッグでは肩に負担がかかるのでデイバッグなのですが、これまたこの季節背中が暑い…最近百均でバッグの背中部分に保冷剤を入れられる物を発見したので、少し改善。
背中が冷たいだけで大分違いますが、保冷剤もケーキ購入時についてくる小さめのでは無く少し大きめのを利用するともっと良いです。(使い始めた頃は2個入れてました)
こないだまた同じ100円ショップをパトロールをしたら、帽子の内側に入れるのとか、いろんな形、用途の保冷剤がありました。侮れないっ!
手拭いも面白い柄があったので購入、魚偏(お寿司屋さんの湯呑みのようなやつ)の物を重宝しております。
なんせマスクで移動で汗もハンパなく、他にも手拭き用も必要と、カバンの中は結構混雑しています。
エコバッグ実施から1ヶ月経ちましたが、未だに慣れていないというか…バッグに入れられる物は良いのですが、潰れると困る物、例えばパンとか…一個購入でも手提げに入れて貰っていたのはありがたかった…そして様々な大きさのエコバッグが増える…
10%の税金払ってもイートインの方が良いのでは?10円単位の話ではありますが、悩み処です。
また明日から3連休、会社によってはそのまま夏季休暇のところもあるかもしれませんが…
今週の積ん読からオススメの一冊。
「ボニン浄土」宇佐美まこと著/小学館(2020年6月発行)
ボニンとは無人の呼び名が変化した物、世界自然遺産にも登録されている小笠原諸島の島の呼び名です。
ルートは飛行場がない為、船のみ(しかも1週間に1便)。東京から24時間、距離にして1,000㎞!
(ちなみに料金を調べたら特等で7万円強、2等和室で2万円強)
地理的要因から様々な人種が入り混じるボニンを舞台に180年の時間を経て壮大な物語が繰り広げられます。
読み出したらノンストップ!止まる事無く読み切り!
とにかく面白かった!ちょっと小笠原に行きたくなりました(川下りでも船酔いする私ですが)
夏休み本にオススメの一冊!