経済、スポーツ、ノンフィクションなど107冊を買取
お盆休みも終わり、今日からまた日常に戻りました。
夏バテ気味ではありましたが、少し回復。外出時のマスクがシンドイのは私だけでは無いはず…マスクをしているのに喉がやたらと乾きます。飲んだ瞬間汗が出てマスクのしている顎の辺が汗だく…替えのマスクとタオルが離せない夏後半です。
自粛期間中から手に入らないと言われていた某メーカーのゲーム機、いろんな抽選にも漏れ、半ば諦め気味。
これほど毎回落選メールをいただくとは(涙)欲しいゲームソフトは2本も予約済み(笑)
ようやく月末に到着する運びとなりました。(予約したゲームの発売は早い方が10月発売)
嬉しいというよりもホッとしたというか…落選メールをもらわなくとも良くなったというところが大きいかもしれません。
とりあえずケースやら保護フィルムを用意してお待ちしている最近です( ^ω^ )
◯◯テンドーさんは儲かってるに違いない!とか思いながら、先日の買取から一冊。
「14歳からのお金の話」池上彰著/マガジンハウス。
まず最初に「お金」とは何か?というところから金融機関の仕事や金利について、貯蓄と投資の違いや景気の仕組みまで…
全てわかりやすい言葉で説明されています。
大人だからって何でも知っているわけではなく、実際「フリーター」と「ニート」の違いってなあに?と質問されたら、答えに詰まってしまいます。正解は…
「フリーター」はフリーアルバイターの略、正社員にならずにアルバイトだけで生活している人。
「ニート」とは教育を受けず、働かず、職業訓練も受けていない人(Not in Education Employment or Training の頭文字をとったもの)知らなんだ…大人だけど
税金も各国によって様々、イギリスの渋滞税(8ポンド)、オランダの犬税など他にも調べたら、ハンガリーのポテトチップス税、アメリカのソーダ税、中国の月餅税などなど…そういえば温泉の多い日本では入湯税というのもありますね。
本書で述べられているのは経済のほんの一部。これを読んで他の事を調べるきっかけになると良いなぁと思って読みました。