医療関係専門書など56冊を買取
例年であれば夏休みの宿題の追い込みの頃ですが、もうすでに学校始まっているところも多く、マスクを着け、ランドセルに水筒の姿を見かけます。まだまだ残暑厳しく、水筒もそんな量で足りるのかしらんとか心配にもなりますが、給食とかもあるのできっと間に合うのでしょうね。
毎年の事ではありますが、夏の疲れがたまる頃…それなりに睡眠時間はとっているものの、何だか寝た気がしないというか…
夏野菜もちょっとお高く、大好きなスイカも長雨のせいで冷蔵庫に常駐する事も少なく…結構、食事でカバーしていた部分が大きいののだなぁと実感。秋の野菜や新米が並ぶ前にしっかり身体をリセットしておかないと、体調不良や体重増加につながりそうです(T . T)
いつもと違う夏ではありましたが、元の生活に戻るという事は無さそう…これからの季節に備えて気を引き締めなければ!と思った次第です。
こないだ、知人の小さい娘さんが野菜が好きじゃないという事で、新刊屋さんへ絵本を探しに行きました。
野菜関係の絵本ってありますか?と店員さんいに尋ねたところ、こちらです、と指された棚いっぱいの野菜の絵本。どこの親御さんも苦労しているのだな〜と思いながら、いろいろとめくり、しかけ絵本を購入。今のしかけ絵本は結構丈夫にできているのでしばらくは読んでもらえそうです。(野菜も好きになって欲しいものです…)
さて先日の買取は医療専門書が多く、その中から一冊「よくわかる高齢者福祉」直井道子・中野いく子編/ミネルヴァ書房。
毎年平均寿命は伸びて、皆が健康な状態で長生きできれば良いのでしょうが、なかなかそうもいかないのが現状。
必要なサポートが受けられず、家族内での悲しい事件につながらないとも限りません。
本書では高齢者の社会参加から保険・福祉サービスまで詳細に説明。
困った事があれば市町村には相談できる地域包括支援センターという組織もあるようです。実際にそういう事案に直面しないと人は関心を持たないもの、まずは健康な老後の為に介護予防から!