経済、通信、ビジネス関連書など228冊を買取
朝晩めっきり涼しくなり、慌てて秋物、冬物を引っ張り出しております。
そろそろどこかで中掃除の予定を立てなければいけない季節、とりあえず少し気温の高い日に台所の換気扇を掃除( ̄▽ ̄)
11月が終わるまでにあちこち掃除をしておけば、師走の慌ただしく寒い時期に慌てなくとも良いという計画です。
しかしよく考えたら今年は忘年会や新年会とかの予定は入らないのでは?あったとしても少人数の会となりそうです。
まぁ、きっと無いなら無いでそういう生活に慣れてくるような…これが新しい生活となるのでしょうね。とりあえず掃除の計画と実行( ^ω^ )
今月初旬のニュースではノーベル賞が話題となっていましたが、今年は残念ながら日本人の受賞はありませんでした。
ちょうど買取の中にあったのが「生命科学の未来」本庶佑著/藤原書房。サブタイトルは「がん免疫治療と獲得免疫」とあります。
3年くらい前から周りでも「がん」が見つかった、とか治療中であるとかの話をよく耳にするようになりました。
日本人の2人に1人がかかるとも云われている「がん」大分前であれば不治の病のイメージ…最近は早期発見、治療法も様々なものがあり「がん」の見つかった周りの人たちはありがたい事に皆元気です。
本庶佑さんといえば新しいがんの治療薬「オプジーボ」の開発で2018年ノーベル医学整理賞を受賞されました。
きっと難しい本なんだろうなぁと思いつつ手にとってみました。案の定研究内容に関しては…優しく書いてあるのはわかるのですが…わからない…そりゃそうだよねぇ、ノーベル賞をとった研究内容だものとか思いつつ、なぜ医学の道に進む事にしたのか?などの部分を拾い読みをしました。
免疫力のアクセルを踏むのではなく、ブレーキを外すというのが研究の内容であったというのまではボンヤリと…
本書でないところで読んだのが、ノーベル博物館で販売されているノーベル賞メダルそっくりのチョコレート。日本円で約170円だそうですが、吉野彰さんは2000個、山中伸弥さんは1000個、本庶佑さんは1500個…皆さん爆買いするチョコレート、どんな味なんでしょうか?気になるチョコレートですね。