友情ぶっ壊しゲーム到着!そして年末年始本。
年末年始本の準備の最中、ゲーム新作が発売日に到着( ̄∇ ̄)
しばらくは開けずにおこうかと思いましたが、1時間ほどでそんな気持ちもすっかり消えてw、気がつけば「開封の儀」まだ最初なので5年くらいやったらやめようと心に決めプレイ。
何のゲームかといえば…「桃太郎電鉄 昭和平成令和も定番!」…子どもかよっ!という声もありそうですが…
驚いたのは新しいカードや駅、「連帯保証人カード」なるものがありました。自分がマイナス金額の時に使うと誰かが払ってくれるというヤツ。ゲーム中に空気が悪くなりそう…コンピューター対戦時にしか使えない…
新しい駅は各地方に結構あり、都内だと「高輪ゲートウェイ」もしっかりカード駅として登場します。
読書の合間に、お正月にと楽しみが増えました。(くどいですが、大人がやっても本当に面白いのですよ)
さて先日からハマっている、中国の作家「余華」、続々と手元に到着しているのでこれもまた片っ端から読んでいて、せめて「兄弟 上・下」だけは年末まで待とうかと。
「血を売る男」を泣き笑いしながら一晩で読んでしまい、年末年始には巻末の「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全30巻」のタイトルを見て、これを片っ端から読んでみるという計画を立てたりしてみました。
でまた新刊屋さんパトロール、海外文学のコーナーにあった「サブリナとコリーナ」カリ・ファハルド=アンスタイン著・小竹由美子訳/新潮社。
デビュー短編集、全米図書賞最終候補作の帯のコピーで購入、これは未だ机の上に積んであります。
新型コロナだけではなくインフルエンザも怖いので、必要以上の外出は極力避けてはいるのですが、本だけは店内をパトロールしないとわからないものもあり、滞在時間は短めにしてウロウロしています。
おそらく年明けも、何かが劇的に変わるとはとても思えず、やはり自粛する日々になりそうな予感もあるので、おうち時間を楽しく過ごせるものを準備していた方が良さそうです。