もういくつ寝るとお正月♪
クリスマスの夜、皆様いかがお過ごしでしょうか( ´∀`)去年とは違い、少し静かな街中を眺めながら帰宅。
閉店しているお店ではもうお正月のディスプレイに変わっているところもありました。
信仰も国境も超えたいつもの日本の風景ではあります。
暦の都合によってはもう明日から年末年始休暇の方もいるのでは無いでしょうか( ̄∇ ̄)
今年は例年と比べインフルエンザの患者さんが少ないというニュースも聴きました、みんなマスクをしているので自然と予防しているのですね。
まだまだ油断の出来ない冬となりましたが、帰省される方も自宅で過ごされる方も正しく恐れてしっかり予防しましょう。
いよいよ集めておいた年末年始本をと思いましたが、中には読んでしまったモノも…
「兄弟 上・下」余華著・泉京鹿訳/文藝春秋、「獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ」石田衣良著/文藝春秋。「日本秋景 ピエール・ロチの日本印象記」ピエール・ロチ著・市川祐美子訳/中央公論社。←我慢できずに寝る前に読んでしまった本の一部です。
「兄弟」は後半泣きました、もうハッピーエンドなのかどうかも…池袋ウエストゲートパークシリーズもだいぶ長くなりましたが、最近はアニメ化(以前はTVドラマでしたが)もされ読者層にも変化が起きそうですね。
「日本秋景」は西洋化まっしぐらの日本が舞台、明治時代の日本を訪れたフランス人海軍士官のエッセイ集。
辛口酷評もありなかなか面白かったです。
まだ手元には「レモン」クォン・ヨソン著/川で書房新社、「仏都鎌倉の150年」今井雅晴著/吉川弘文館、「実は、内向的な人間です」ナム・インスク著/創元社、「浄土双六」奥山景布子著/文藝春秋、などなど…まだまだ備蓄はあります(週末に読まなければ)それでも心配になって新刊の情報を見たりはしていますがw
お籠りのお正月にはなりそうですが、少しでも心がワクワクするような事や本を準備しつつ、掃除に励む事にします( ̄∇ ̄)