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あけましておめでとうございます、本年もエコブックスをよろしくお願いいたします。

4日ともなると今日から仕事という方も、中には昨年の休校の関係で、もう学校という人もいるかもしれませんね。

街中の空気は松が取れるまではまだまだお正月モードのようですが、やっぱりいつもとは違ってあまり人出も無く、皆用心しているというのを感じました。

 

年末に神社庁のCMかなんかで「初詣はお近くの神社へ…」のような事をながしていましたが、神社の中にはついにキャッシュレス化をしているところもあるらしく、(神社でスマホをかざす時代になったのですね)中にはバーチャル参拝(!)可能なところもありました。

「なにごとのおはしますか知らねども かたじけなさに涙こぼるる」と詠んだのは西行ですが、モニタに向かってでも参拝したいという心持ちは神様もきっと受け取ってくれるのではないでしょうか?

 

さてこちらもすっかり仕事モードで、まずは年末に買い取った本の中から一冊。

「億男」川村元気著/文藝春秋 「電車男」や「モテキ」の作品のある川村さん。実はどれも未読…映画の方は観ているんですが…三億円当選の図書館司書一男のお金をめぐる30日間の冒険とあります。

お正月本がたくさんあり過ぎて今回はあちこちめくっただけ、ビル・ゲイツやロックフェラーの名前が見えたので、きっと沢山の富豪と呼ばれる人たちが登場するのだなぁというところまではわかっています。

面白そうではあるので、しっかり読んでみようかと思っております。(こちらも映画化されてました!)

 

年末年始の隙間時間に「あつ森」も少々…って大人なので誰にも叱られる事もなく、むしろ長時間やっていると目が…辛くなるので自然と止めざるを得ないw

自粛中にこども達がやってほったらかし、親が借金を少しづつ返しているという話も聞いたりしていたので、ローンだけはすぐに返済するようにしておりました。(途中から島の開拓よりも貯金の為の作業)

ゲームではうまく貯金できるんだけどなぁ〜、いや今年はいろんな意味でしっかり貯金するぞ!と年頭の決意をしてみました。

イメージトレーニングになるかは不明ですが、「億男」読んでみます。

 

 

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