プログラミング言語関連書など44冊を買取
2月も残すところあと1週間…春のような陽気になったかと思うと、また冬に戻ったりと翻弄されるこの頃です。
春を先取りして花粉もやって来そうで…それはそれで悩みの種、春なのに雨が降ると安心できるという(T . T)
楽しみは近所の桜がいつ咲くか( ´∀`)冬が寒かったおかげで桜の「休眠打破」というシステムがしっかり働き、少しだけ早めに桜を楽しめそうな予想が出ていました。
春に咲く桜の芽は前年の夏に作られ、秋冬の気温の積算(低温での)で開花が決まるというのが「休眠打破」らしいのですが、自然のシステムはなかなか面白いものがありますね。
私個人的に春先にやたらと眠気が来るのは、一体どのようなシステムが働いているのか…コーヒーを飲むのも対応策の一つですが、烏龍茶、ジャスミン茶、ほうじ茶…いろいろ試しましたが一番効果があったのは煎茶でした(急須で煎れたやつ)この春先の現象も毎年、お彼岸を過ぎる頃には治るのであと少しの辛抱なのでした。
さて先日の買取から一冊。
「ゲーム作りで学ぶ はじめてのプログラミング」竹林暁監修・うえはら著/技術評論社。
そういえば小学生に「プログラミング教育」が導入されるというニュースは聞いた事があるけれど、どのような内容かはまるで知らず、どんなものか文部科学省の手引きを見てみましたが、今一つ…
特に教科として何かをするというよりは、例えば「家庭科」の授業の中で炊飯器の中には「プログラミング」を利用したものがあるとか、料理をする時の手順を「プログラミング」的思考で考えるとか…らしいです。
本書では図形を書いたり、色をつけたり、それを動かしたりという基本から、ドローンを操作するアクションゲームを作るのが最終目標となっています。確かにこれだとわかりやすい( ̄∇ ̄)
大人まで使える入門書!
そういえば、3歳児くらいのこどもがスラスラとiPadで絵を書いているのを見たのですが、まさにデジタルネイティブ…
親のスマホで遊んでいるのもよく見かけます(動画再生とかゲームとか)その子たちが小学生になる頃…
誰が大変!って、教える先生方に負担がかかっているのでは?と思った次第です。