自己啓発、野球関連書などを43冊買取
中学生のお子さんを持つお母さんとお話した時の事、卒業式に在校生の参加は無く、3年生だけでの式、当然謝恩会のようなものもなく、なんだかねぇという話。そういえば修学旅行も近場だったし…こればかりはなんとも(T . T)
ワクチンが全てに行き渡るか、治療方法が見つかるまでは緊張を持って生活をしないといけないのではとも思うのですが…高校の卒業式の頃にはきっと良い方に変わっているのでは?と希望的観測を話しました。
それでも春は春!自主的自粛を守りながら、楽しみましょう。
先日ボールペンの芯(?)がきれたので寄り道…新学期間近なので、新しい文房具なんかも出ているのではと?期待を込めて散歩がてらに出かけたところ…シャープペンが進化している!芯が太くなってる!
0.2から1.3mまで、鉛筆に近い感覚の1.3mというのを購入してみました(ボールペンの芯を買いに行ったはず)新しいデザインの野帳(薄くて描きやすい)もあったので購入(ボールペンの芯は?)と本当にいるんかいっ!と自分に問いかけたのは帰宅後。
太い芯のシャープペンは手に優しい、描き心地も良いので長く使えそうです。野帳は一度「民博」で購入してから集めるようになってます。(最近は野帳用のカバーなんかも販売されているので私だけのブームではないようです)
さて先日の買取から一冊。
「幸せになる勇気 自己啓発の源流アドラーの教えⅡ」岸見一郎・古賀史健著/ダイヤモンド社
あまり馴染みのないこの手の本でしたが、青年と哲人との会話形式。しかもこの青年が結構短気、『!』がやたら登場します。
・変われない本当の理由 という項目では青年はものすごく反発してます、過去の学校生活に不満を持っている青年が哲人に「いまの自分に満足していない」事を指摘されると激昂、次の「あなたのいまが過去を決める」につながっていくのでした。
本書には「怒りとは、人と人を引き離す感情である」という文言が登場します、あぁ、思い当たる事があるなぁ…
読んで少しだけ心が軽くなったような気がしました。