腕時計関連書、歯科専門書など83冊を買取
机のカレンダーを見たら5月も、もう終わり…一日の寒暖差にまだ身体は慣れていませんが、お日様は日々夏モード。
来月半ばになれば日の出から日没までが一番長い「夏至」、湿気の多い暑さにもやられそうな時期を迎える事になります。
自然と冷たいものを飲みがちですが、身体はクールダウンさせても胃腸は冷やさないよう注意!です。
先日映画「ミッドサマー」(アリ・アスター監督)を薦められて観ました(T_T)
北欧では様々な祭りがある「夏至」、花がいっぱいのカワイイ映画が始まるかと思いきや…画面の明るさと白い衣装や花が多いにもかかわらず…エンドロールまで…とにかく怖かった、こんなに怖いのは久しぶり(夜に観たら眠れなくなる、薦めた人を半ば恨みたくなる)
あちこちに伏線があったらしいのですが、怖くて集中しているはずなのにわからなかった部分も多く、すぐに2回目にチャレンジする勇気も無く、少し時間を置いてからリトライしてみます。
さて先日の買取から1冊。
「腕時計の図鑑 世界のハイブランドウォッチを1冊に収めた完全保存版」マイナビ出版。
各パーツの名称、機械式時計とクォーツ時計の違い、ケースの素材、形…ブランド毎の図鑑となっています。
「沼」ですね…価格はΣ(・□・;)一千万円!も一回桁見直しましたが、一千万円!不動産?
いったい、どんな人が買うのだろう…という疑問と、こんな時計を身に付ける時には何を着ているんだろう?靴は何?鞄は?とか疑問は果てしなく…中には20万円とかの表示を見ると「まぁっ!お安いのね」という、大いなる勘違いをしそうになりながら見ることしばし…ムーブメントの画像は飽きないくらいに美しいです。
実際に私、腕に着けているのはGショック、これもまた色んな機能が付いているはずですが…使いこなしているはずも無く…しかも取説を読むのもめんどくさくて、必要時にはウェブで検索するというモノグサっぷり。(一番使う機能はライトだったりする)しかも運動する時はソーラーの軽いやつ…高級時計には程遠い…のでした。