そろそろと年末本のチェックをしながら小掃除も!
ニュースの日本地図で見る新型コロナ感染者数も1桁の地域が多くなってきたようです。まだまだ油断はできませんが、効果のある飲み薬などの話題も出てきているようなので、少しづつ安心材料も出てきている気がします。
しかしながら今年はインフルエンザの流行も予想されているので、予防の為にもまだまだマスクは必要ですね( ̄∇ ̄)
クリスマスケーキにチキンにおせちにと予約のポスターやウェブの広告を見ながら、早いなぁとか思っていましたが、今年は自分が他の事に夢中になっていたせいで、周りは通常営業だったようです。
夢中の原因、低山登山をするようになって、気がついた事があります。会話の中で山の話が出る際に結構登山ってしている人が多い…しかも登山をしたくてしているようでは無い人達が(?)聞けば城跡や古道の調査や発掘調査などだそう(⌒▽⌒)
さすがに調査しているだけあって、あの山のあの道はあそこにつながるんだよとか、やたらと詳しいし、小さな山の名前も道もよく知ってらっしゃる…
山に行く人、道具を作る人、そして山を整備してくださっている人と…沢山の人が関わっていての登山である事にあらためて気がつきました。ありがたいなぁと思いつつ、残り少ない秋、今度はどこに行こうかと地図を眺める日々です。
さて現在の積ん読状況のご報告!
「わたしのいるところ」ジュンパ・ラヒリ著:中嶋浩郎訳/新潮社
「停電の夜に」ですっかり魅了された著者のエッセイ集、寝る前に読むと心落ち着く本のひとつです。
「ヴィという少女」キム・チュイ著:関美玲訳/彩流社
ボートピープルであった少女が主人公、短い話を積み重ねていく本なのでこれもまた眠る前の本のひとつ。
「おはしさま 連鎖する怪談」三津田信三、薛西斯、夜透 紫、 瀟 湘神、陳 浩基:玉田誠訳/光文社
まだ3編目を読んでいる状態ですが、怖がりの私は日中しか読めません(T_T)
連鎖する怪談というとおりに、2作目でもうかなりゾッとしていたので寝る前に読むなんていうのは…無理…です。
日本・香港・台湾と海を超えてつながる本書に怖いながらも期待大!
読後の感想は次回また( ´∀`)