仕事。/川村元気
2014年10月21日 category : <高価>古本買取情報
仕事。
川村 元気
買取価格 604円
「私と同じ年の頃、何をしていましたか?」
大人になってからのほとんどの時間、僕らは仕事をしている。
だとしたら僕は人生を楽しくするための仕事がしたい。
そこで仕事で世界を面白くしてきた12人に訊ねた。
山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、
糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、 鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一。
彼らが僕と同じ年の頃、何を想い、何を考え、 どう働いていたのかを。
映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などを製作し、
初小説『世界から猫が消えたなら』が70万部突破の大ベストセラーとなった川村元気が、
12人に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術。
この人の映画全部観てるな…映画監督は選んで観る事が多いけどプロデューサーチョイスってのはあまり考えてなかったです。
日本映画にしては大ヒットの作品ばかりですね。
対談した12人はすべて楽しそうに仕事をしている人ばかり!
自分が仕事を楽しんでやってるか?本当に楽しむためには?そんな事を考える一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川村/元気
1979年横浜生まれ。上智大学を卒業後、東宝にて映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」にプロデューサーとして選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年には、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1979年横浜生まれ。上智大学を卒業後、東宝にて映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」にプロデューサーとして選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年には、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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