近くて遠い仏教への道
2014年11月22日 category : <高価>古本買取情報
仏教先進国ミャンマーのマインドフルネス
西澤卓美
買取価格 777円
瞑想ビザが発行される国、ミャンマー。出家比丘の目を通して、見えてくる国民の80%が仏教徒の国の真実。仏教を語らず、ミャンマーを語ることは出来ない!
はて『瞑想ビザ』とは何?
ミャンマー観光情報局のHPで調べたところ、ヨガ修行の目的であれば書面でBuddha Sasana Nuggaha協会への申請を行い、紹介状を得る必要があり、その紹介状を大使館ならびに領事館に提出し、晴れて瞑想ビザが下りるとのこと。
ただし、スケジュールをみると、朝3時起床11時終身、まで朝食・昼食を除いては修行の文字しかない。
ちなみに夕食は無し、ソフトドリンクは可であるようです。
カルチャー気分での参加はムリ…修行なんですね…
修行は行かないとしてもミャンマーという国はなかなか奥深い国であるようです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西澤卓美
1966年長崎生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ瞑想センターにて比丘出家。出家名ウ・コーサッラ。法話や瞑想センターのインタビューの通訳をつとめるかたわら、法話集の翻訳に携わる。2004年国際テーラワーダ仏教宣教大学(B.A)取得、ミャンマー各地の瞑想センターで修行。2007年、10年間の修行を終えて帰国。大阪のアラナ精舎を拠点とし、ヴィパッサナー瞑想指導やアビダンマ基礎講座を全国各地で開催し好評を得る。2014年、17年の出家生活を終え大阪本町に西澤綜合研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年長崎生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ瞑想センターにて比丘出家。出家名ウ・コーサッラ。法話や瞑想センターのインタビューの通訳をつとめるかたわら、法話集の翻訳に携わる。2004年国際テーラワーダ仏教宣教大学(B.A)取得、ミャンマー各地の瞑想センターで修行。2007年、10年間の修行を終えて帰国。大阪のアラナ精舎を拠点とし、ヴィパッサナー瞑想指導やアビダンマ基礎講座を全国各地で開催し好評を得る。2014年、17年の出家生活を終え大阪本町に西澤綜合研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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