師走だけど走らないで、じっくり考える。
2014年12月04日 category : エコブックス店長日記
師走に入ったとたん、知り合いのお坊さんも何やら行事が多いとの事で
文字通り忙しそうに走っておりました。
…何の行事なのかは詳しく聞けませんでした、なんせ忙しそうだったので…
忙しいのはまだ構わないのですが、せわしないのはイヤですね。
わかりにくい言い方ですが、忙しいのはそれなりにいろいろ考える事も工夫する事もできますが、
せわしないのは、まわりにも良くない影響が出たりして、下手をすると二次災害に巻き込まれる危険性大!
というわけで忙しい時ほど冷静に…をモットーに、せわしない師走を乗り切りましょう(^^♪
最近腰をやりまして(なんて書くとカッコよさげではある)、痛くて眠れず整形でレントゲンをとったり、
結果、坐骨神経痛…カッコよくないw。おまけに痛い。
診察室で自分の骨の画像を見ながら、医師より説明を受けるのですが、
自分の体の中というのはなかなか見れないもので、レントゲンを発明した人は凄いっ!
感慨深い思いで読んでみた本に、なんとレントゲンが医療行為の他に、
個人で楽しむために勝手に(それもわりと簡単に)作られていたとの記述に驚きました。
骨以外の項目もなかなか面白い本ではありました。
神経痛になってわかった事…
天気が悪くなる前にわかります…痛むから…笑
人体の物語: 解剖学から見たヒトの不思議 (ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス)
ヒュー オールダシー=ウィリアムズ Hugh Aldersey‐Williams
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