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マイ方言！

 

春の途中の寒い日なのに街中が結構浮かれた雰囲気…(^^♪

学生さんが多いのですね～、もうすぐ春休み。

そういえば、卒業式のニュースもやっていました。社会人になるとなかなかそういう区切りの儀式もなく…

「決算」とか「異動」とかの、あまりさわやかなイメージの無いモノが多くなってしまいますね。

「卒業」ではなく「定年」とか…

 

オトナ事情はさておき、先日耳がダンボになるような会話を耳にしました。

おじいさんA「夜中にコブラがかえるんでこまるわ～」

おじいさんB「それは痛いやろッ！」

おじいさんA「ものすごく痛いわ～！」

 

なんですとっ！蛇のコブラが蛙？それとも寺沢武一のサイコガンの腕を持つ宇宙海賊っ！

痛いってナニよ？秒速でいろんな事を考えました…

 

おじいちゃんA「足が痛くてたまらんわ～」

 

それって、おじいちゃん『こむら返り』でないの？

 

はっきり、きっぱり『コブラカエル』の話は継続中ｗ

ひまだったんでウィキで調べたら(@_@)！

…「こぶら返り」という人もいる…納得いたしました。

 

日本は広い…おじいちゃんだけに通じる方言かと思ってしまった。

かく云う私も覚え違い語録は数知れず(-“-)指摘されても「マイ方言」で通しております。

 

 

「御酒古草（みきごくさ）」の異名のある桃、梅、桜と日本の四季の花にまつわる一冊。

紙の上で一足お先にお花見です。
花の民俗学 (講談社学術文庫)
桜井 満